ホテルの魅力
小さな高品質をお客様へ
ただ泊まるだけではない上質なホテルライフをご提供いたします。
お客様に喜んでいただける「心配り」
美味しさと健康に配慮した「地産地消の地元食材」
作家の感性を生かした「設え」
姫路城下町の歴史と伝統を大切にする「心」
クレール日笠には無味乾燥とは無縁のさりげない「小さな高品質」が息づいています。
皆様のホテルライフと「小さな高品質」の調和が、
更なる居心地の良さを生み出します。
理念
私どもは、姫路という地域に暮らすように泊まる「街泊まり」を提案するパーソナルホテルです。
チェーンビジネスホテルとは異なり、街全体を「宿」と捉え、その地域の生活文化を味わえる宿泊体験を提供しています。
創業者の原とめの精神を受け継ぎ、日本の伝統的な旅館の形を規範としつつ、現代社会との融合を目指して変革を続けています。
ホテルのテーマは「小さな高品質」と「姫路らしさのあるハイセンスデザイン」です。
チェーン店では得られない、姫路にゆかりのある作家の息吹が感じられる内装や、五感に響くしつらえを取り入れています。
お客様の目線に立ち、マニュアルに縛られない「こころ」を感じるおもてなしを心掛けており、形だけでない本質的なおもてなしを提供しています。
ホスピタリティー
私どもは、「パーソナルサービス」という概念を追及しております。お客様に画一的なサービス(マニュアル)をするのではなく、それぞれのお客様にあった個人的サービス、お客様の姿を観察してニーズを探し、そしてお客様本意に自分がされたらうれしいと思われるもてなしを心がけております。どうしても一般的に企業は人件費削減を考えがちですがあえてその難題にチャレンジしていこうと考えております。
快適なお部屋
安心・安全・清潔をベースに、カラーコーディネート・調度品・照明に至るまで、女将の目線で温かみのある、落ち着いた設えを意識しております。
寝具にはエアウィーブを導入し最上級を眠りを提供しておりますので、
疲れを残したくないビジネス利用にもおすすめです。
風土が育む「味わい」
〜Himejiキュイジーヌ〜の考え方でつくっております。
「環境に配慮するホテルでありたい」との思いで、食材にも心を配っております。
食材は、兵庫県美方町の地産地消を基本とした地元の食材を使用し、
兵庫県美方町の米・食味分析鑑定コンクール国際大会で特別優秀賞をとられた吉田様の作る棚田米を提供するなど、身士不二の考え方を基本としております。
毎日の朝食は、素材の旨みをそのままに、油脂の旨みとは別次元の考え方でつくっておりますので、朝から地元に馴染みのあるお食事を存分に堪能いただけます。
便利な立地
当館は姫路城まで徒歩10分、JR姫路駅より徒歩5分と、観光利用、ビジネス利用にも大変便利な立地にございます。
当館の所在する城南地区は、姫路城内の外郭に当たり、西国街道が東西に通る、商工業と教育の集積地でありました。
その名残から、いまでも播磨随一の繁華街で、多くの個人経営の飲食店が軒を連ねております。
またそういった歴史上、クレール日笠界隈にも、数多くの史跡や伝承の地が点在しております。散歩がてら、ぶらりと周るのも一興かと存じます。
ギャラリー&
アートカルチャー
クレール日笠には姫路らしい作品に囲まれたこだわりのギャラリースペースがございます。
姫路の作家の息吹を感じる空間になっております。
クレール日笠は姫路城下町のパーソナルホテルとして、姫路にゆかりのある多くの作家にご協力いただいて館内を作り上げているため、館内各所に作家の作品がちりばめられております。
宿泊時にはお気に入りの作品を見つけられてはいかがでしょうか。
企業情報
姫路で最も歴史のあるホテルとして、姫路の宿泊文化の伝承、創造を旨に営んでおります。
沿革 |
1950年 4月 姫路市光源寺前町にて「日笠旅館」創業 1964年 4月 現十二所前町に移転 1995年 3月 全館改築 屋号を「ホテルクレール日笠」とする 1997年11月 料飲部門を「旬膳 万年青」として独立 2007年 3月 全館リニューアル 2009年 9月 屋号を「姫路城下町 ホテルクレール日笠」とする 2021年 11月シングルルーム改装
2022年2月 デジタルTV導入 2024年2月 江戸をコンセプトとして1階カフェスペース、7階展望浴室を改装 |
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従業員数 | 30名 |